矢口敏和の俳優としての特徴は・どんな役柄が多い?

180cmの長身に凛々しいマスクで、テレビドラマには滅多に出演しないものの、女性人気の高い俳優である矢口敏和さん。元モデルというだけに、立ち姿も美しく、最近の男性俳優陣ではなかなか出せない、大人の色気と男らしさを体現した存在です。

一方で、優れているのは単に容姿だけではなく、あの難関として知られる、東京芸術大学の美術学部並びに同大学院を修了した、知性派の芸術家という側面も併せ持っています。

芸術的才能という意味では、異母兄弟である、あの世界的有名デザイナーとの血の繋がりを感じずにはいられません。同時に、見た目からして、単なるイケメンという括りでは収まらず、やはりインテリというイメージが付いて来るタイプでしょう。

実際にその経歴や才能を活かし、俳優としてだけではなく、美術家や映画監督としての活動も行っています。更に、自分自身が所属会社の代表でもあり、実業家という面も含め、多才さを見せてくれているわけです。

そんな矢口敏和さんですが、テレビドラマや映画に出演する際の役柄は、ご本人の実像に近いインテリ系から、余りイメージのないアウトロー系まで、実に幅広くなっています。明治維新の立役者や政治家は勿論、夜の街のスカウトや叩き上げのボクサー役まで演じ分ける俳優なのです。

ただ、どの役柄においても、賢さやストイックさと言った、矢口さんご本人が醸し出す雰囲気を前提としたものが多くなっています。彼自身も、出演したバラエティ番組で告白していましたが、論理性や理屈を大変重んじていることを自覚しているとのこと。そういう意味で、女性にも高い理想を持ってしまうのが悩みでもあるようです。

事実として、芸能活動のみならず、社会問題などについても高い意識を持ち、鋭い意見を発するだけではなく、実践的な活動も行っています。キャストとして起用する側も、そのような彼の特徴を見抜いていると言えそうです。

また、矢口さんは、学生時代にニューヨークへ短期ですが留学経験があります。そこでは主に、映像について学んでいたそうです。その経験が、今の俳優や映画監督として活かされている一方、当時培った英語の語学力が、その後の俳優としての役柄に活かされています。

政治家として主演したドラマでは、役柄が海外留学で英語の達人という設定だった為、彼の語学力がフルに活かされて、リアルな実像を見事に演じきりました。

このように、役者として演技力が高いだけではなく、高い知性も兼ね備えていますから、これからの矢口さんの演じる役柄には注目していきたいですね。

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